魅力的な中国家具 [中国家具]
昨日、豪雨と晴天を繰り返す中、佛山市へ行って来ました。
中国家具の会社へ行くので行かないかとの誘いで。
場所は、市内の公園から少し入った工場地帯と言うか、廃棄物置き場みたいな所でした。
ここは、ゴミ置き場ではありません。民国時代の家具の展示場!!!です。
これだけは、古くて300年ほどたっているそうですが。
この中に高価値な家具がありました。
これは、博物館から修理を依頼されている家具で売り物ではありません。
素晴らしい家具でした。
写真が下手で見ぬくいですが、これが黒檀の家具で、今では作れないそうです。
下の写真は、案内して頂いた彼の個人のアトリエです。
これも黒檀すばらしい。もっと素晴らしいと思ったのは、その手前の机
一枚の黄花梨です。
孫文と宋慶齢の肖像画です。
これが、自宅の一部であり、アトリエだそうです。何と言っていいのか解りませんが
あの黒檀のついたては、2500万円以上するそうです。少し大きいので売却するかも
知れないと言ってました。
岩茶と全く関係なく、グルメとも関係ない話題ですみませんでした。
そう、素晴らしいお茶、プーアル茶を頂きました。(天英のプーアル茶でした。)
甘みのある、癖の無い、来週自分用に仕入れたいと思います。
岩茶の試飲会では、出しませんので、御安心下さい。