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鳳凰単叢 中国茶の輸入検査結果開示 [お知らせ]

今回、試飲して頂く鳳凰単叢の輸入した時の検査結果です。
再三、中国茶の安全性について書いておりますが、現在日本へ輸入する中国からの緑茶と烏龍茶(鉄観音、岩茶、鳳凰単叢、等)は、自ら輸入許可願いを提出し、厚生労働省(検疫)の命令検査を受けなければなりません。八宝茶等は、サイクロミン酸の検出試験が必要です。紅茶、プーアル茶は、命令検査対象ではありませんが、トリアゾホスが検出されてはなら無い事になっています。
①緑茶、烏龍茶はその数量と関係なく、輸入毎に検査をしなければなりません。
②検査は、業務用に使用する場合で飲料に供する時は全てこの対象となります。つまり、今回の様に試飲する場合も当てはまります。
③八宝茶等は、一度検査すると一年以内の輸入については、同一茶であれば検査しなくて輸入出来る事になっております。

この検査は、厚生労働省の認定機関で検査されないとなりません。通常300g程度の検体(茶葉)が必要となります。そして相当の検査費が必要となります。

お客様からの強い要望により、この検査結果報告書を公開する事に致しました 。オリジナルをご覧になりたいお客様がいらっしゃれば、お申し出下さい。


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